まずは、徹底的な歯垢除去で口臭対策
口の中の問題でまず考えられることが歯垢(歯石)、虫歯、歯周病などです。
徹底的な歯垢除去が問題解決の第一歩
歯間は口臭の原因となるバクテリアの繁殖域です。
歯と歯の間や歯ぐきとの境目などの徹底的な歯垢除去が必要です。
やはり、上位機種で回転数の速いものがおすすめになります。
また、歯間ブラシが装着できるものがさらにおすすめとなります。
舌のケアができる電動歯ブラシを選ぶ
舌のクリーニングができる電動歯ブラシを
各メーカー発売しています。
歯磨きをやった後に1日1回舌のクリーニングを
することをおすすめします。
口腔洗浄機を併用する
いくら、電動歯ブラシでも、なかなか歯周ポケットの奥まで、食べかす、歯垢を除去するのは限界があります。
電動歯ブラシにくわえて、口腔洗浄機も併用されてはいかかでしょうか?
水流で、食べかすや歯垢を除去します。また、歯ぐきのマッサージにも効果的です。
舌の汚れや細菌を除去して口臭対策
舌のケアも重要となってきます。口臭は口の中の問題が約8割といいますが、
その中でも3割〜4割が舌の汚れ(舌苔)ぜったいが原因だといわれています。
舌苔(ぜったい)とは舌を見たときに白く見える部分のことです。
舌専用の汚れ落としブラシを使用することで口臭対策をおこなってください。
- ブラウン
- パナソニック
D345456X D345455X D295454X D205353N D205242N D205131
※上記すべての機種に口臭ケア用舌ブラシ(TF-1)の装着可能です。
EW-DE42 EW-DL32 EW-DL22
※上記すべての機種に舌クリーニングブラシ(EW0941-W)の装着が可能です。
※EW-DE42に装着した場合、使用可能ですがイオンの効果は得られません。
※フィリップス ソニッケアーには舌の汚れ落とし専用のブラシはありません。
ブラウン歯間用ブラシ IP17-1-EL | パナソニック 舌クリーニングブラシ(EW0941-W) |
---|---|
※ブラウンの最上位機種D345456Xには舌クリーニングモードがあり、口臭ケアに特化したモードです。
このモードで「やわらかめブラシ」を使用してケアするのが効果的だと思いますが、
それ以外のブラウンの機種を使用されている方は、口臭ケアブラシを使用することをおすすめします。